川崎大師の初不動の日、初詣に行った際に甘味処に寄りました。

川崎大師駅から徒歩4分、表参道沿いにある「住吉屋総本店」。
川崎大師といえば、やっぱり川崎大師土産で有名な「久寿餅」!
ということで、今日は久寿餅をお土産ではなくお店で食べることにしました。
川崎大師周辺には何店舗か久寿餅のお店があり、どこにしようか迷いましたが、この住吉屋が久寿餅の元祖を謳っているのでここに決めました。
住吉屋総本店の創業は1887年(明治20年)と、一番古い久寿餅のお店です。久寿餅の本家ですね。
ちなみに、川崎大師の仲見世通り、大山門前にある黄色い看板のお店「住吉」が比較的有名かと思いますが、住吉は創業は1917年(大正6年)。この住吉屋から暖簾分けしたお店だそうです。
店頭メニュー

中に入ると、まずレジでメニューを見て注文、先にお会計をするシステムです。

「アイスde久寿餅」と「おしるこ」を注文しました。
冷と温です。笑
一緒に行った母とシェアします。
会計が済むと窓側の席に案内されました。


店内はこんな感じ。
この日は不動明王の初縁日で川崎大師も混雑する日でしたが、
日曜の午後、ラストオーダー30分前くらいで空いていました。
待っている間に店内の壁に飾られたものを見る。

お土産用久寿餅の歴代包み紙が飾られていました。
一番左が今の包装紙ですね。
これが創業当時~昭和20年頃の包み紙。

昭和21年~昭和60年の包み紙。

個人的には、このだるまデザインが好きです。笑
昔の川崎大師周辺の絵も。


いつだれが書いたものなんでしょうか?
さて、いよいよ注文したものが届きました。

「アイスde久寿餅」
6個の久寿餅とバニラアイスに黒蜜ときな粉がかけられています。
「久寿餅」や「三食色あん久寿餅」もきれいに並べられているので、映えます。
久寿餅は、素朴な感じの香りで寒天に近いぷりぷりした食感。
甘さ控えめの久寿餅と甘いアイスクリームとの相性が良いです。
昔、母が大師の久寿餅を食べてすごく美味しかった記憶があるそうなのですが、
食べてみたらここの久寿餅じゃないと言っていました。
どこの久寿餅だったのかなぁ?
それとも母の中で、思い出が美化されちゃってるのかな。
そして、もう一つ頼んだおしるこが全然出てこず…
久寿餅を食べ終わる頃にやっとおしるこが出てきました。
できれば久寿餅と同じタイミングで出していただきたかった。

うーん、しっかり甘いけど、小豆の粒は少なくちょっと薄め。
期待していただけにちょっとガッカリしてしまいました。
でも600円ですもんね。安い方だと思います。
付け合わせの精進しぐれ(生麩の佃煮)がおいしかったです。
濃すぎず、甘すぎずの味付けが美味でした。
この佃煮はお土産で購入可能です。
住吉屋総本店
神奈川県川崎市川崎区大師本町8-16


